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【雑学】肉じゃがの歴史と由来!元々はビーフシチューだった!?

肉じゃが歴史ビーフシチュー
この雑学では、肉じゃがが日本で食べられるようになるまでの雑学について、解説します。

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雑学クイズ問題

肉じゃがは誰がきっかけで誕生した?
A.東郷平八郎
B.大久保利通
C.伊藤博文
D.山本五十六

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

【雑学】肉じゃがの歴史と由来!元々はビーフシチューだった!?

日本の家庭料理の定番!

肉じゃが歴史ビーフシチュー
皆さんは「おふくろの味」を思い浮かべると、どんな料理が浮かんできますか?
筆者はおふくろの味といえば「煮物料理」を思い浮かべます。

その中でもおふくろの味の定番といえば「肉じゃが」ですよね!
地方によると思いますが、筆者の家庭で食べていた肉じゃがにはバターが入っていました。

食べるとバターの風味が口の中に広がって「ああ、我が家の肉じゃがだな」と安心するものです。
今回はそんな家庭の定番料理「肉じゃが」からの雑学です。

実は肉じゃが誕生の歴史には、知られざる逸話が隠れているのでした!

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肉じゃがの誕生は東郷平八郎がきっかけ!?

肉じゃが歴史ビーフシチュー
それでは、さっそく肉じゃが誕生の歴史を解説します。
肉じゃがが日本に誕生したきっかけは、東郷平八郎の命令だったとされています。

東郷平八郎といえば、日露戦争の時に当時最強と言われていたバルチック艦隊を撃破し、英雄となった有名な人物ですよね!
そんな東郷平八郎は、若いころはにイギリスへ留学していたそうです。

今でこそ外国の料理が普通に食べられますが、当時の日本とイギリスとでは、食文化にかなりの違いがありました。
留学先であるイギリスで東郷平八郎が好んで食べていたのが「ビーフシチュー」であったとされています。

留学を終えて帰国した東郷平八郎はビーフシチューを日本でも食べたいと考え、艦上のシェフにビーフシチューを作るように命令しました。
しかし、シェフは当然ビーフシチューの存在を知らず、更にビーフシチューに必要な「赤ワイン、デミグラスソース、バター」の入手が困難でした。

頭を悩ませてなんとかビーフシチューを再現しようとして、醤油と砂糖を使って完成したのが、現在も日本で食べられている「肉じゃが」の原型でした。
苦労して完成した肉じゃがはビーフシチューとは全く別物でしたが、味はなかなかの好評で日本で親しまれる味となりました。

病気を治すのにも活躍!?

肉じゃが歴史ビーフシチュー
肉じゃがは単なる家庭料理の定番ではありません。
当時の日本で蔓延していた病気を治すのにも大活躍した料理なのです。

昔の海軍では、栄養のある食べ物を満足に食べる事ができないため、慢性的にビタミンが不足していました。
そもそも、ビタミンという言葉すらない時代だったため、食べ物からビタミンを摂取するという方法を知らなかったのです。

その結果、脚気や壊血病を患ってしまい、命を落とす水兵もいたそうです。
医療も発達していなかったため、解決することが出来ずにたくさんの水兵が亡くなったそうです。

しかし、栄養が豊富に含まれている肉じゃがが海軍で食べられるようになってからは、病気を患う人が減っていき、病気を治す画期的な料理として庶民の間にも広まっていくのでした。
当時はなぜ肉じゃがが病気に効くのかはわかっていませんでしたが、後に高木兼寛という人物によって解明されたのでした。

当時の日本では洋食は「バタ臭い」と言われ、不味い料理とされていましたが、醤油と砂糖で味付けすることにより日本風にアレンジされ、日本人好みの料理になったのでした。
また、カレーライスと同じ材料で作れる手軽さから、一気に家庭料理の定番として根付いていった側面もあります。

当時の海軍の肉じゃがレシピ

ちなみに「海軍厨業管理教科書」から、当時の肉じゃがのレシピは以下の内容だったようです。

1.油入れ送気
2.3分後生牛肉入れ
3.7分後砂糖入れ
4.10分後醤油入れ
5.14分後こんにゃく、馬鈴薯入れ
6.31分後玉葱入れ
7.34分後終了

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「A.東郷平八郎」でした!

この問題以外にも、思わず人前で披露したくなる楽しい雑学クイズ問題を用意しています。
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日本の定番料理、肉じゃがからの雑学でした!

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まとめ

肉じゃがが誕生したきっかけは東郷平八郎の命令とされている。
東郷平八郎がイギリス留学で食べたビーフシチューの味を忘れられず、再現するように命令した結果、完成したのが肉じゃがである。
当時の日本海軍では慢性的なビタミン不足により脚気や壊血病が蔓延していたが、肉じゃがを食べる事により解決した。
栄養満点であり、食材が手軽であることから海軍から日本の家庭へ普及していき、日本の定番料理として定着した。

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