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及びの意味と使い方を解説!並びにとの違いとは?

及び意味使い方並びに違い
この雑学では「及び」の意味と正しい使い方、「並びに」との違いについてわかりやすく解説します。

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雑学クイズ問題

及びは次のうちどれに該当する?
A.形容詞
B.感嘆詞
C.動詞
D.接続詞

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

及びの意味と使い方を解説!並びにとの違いとは?

普段から使われている「及び」という言葉

普段から会話をする時に使われるような日本語のことを「口語」と言いますよね。
しかし、かしこまった場などで使われる日本語については、普段から「口語」ではあまり耳にしない言葉多く、意味が曖昧な言葉も多いかと思います。

かしこまった場などでよく使われる言葉として「及び」という言葉があります。
部長及び課長より祝辞を頂きます。」などの使われかたをしていますが、「部長並びに課長より祝辞を頂きます。」といった使い方もしますよね。

「及び」についても「並びに」についても同じ意味に見えますが、この二つの言葉に違いはあるのでしょうか?
どちらも普段から意識していないとぼんやりと聞き流している言葉ですよね。

「及び」という言葉の意味と使い方ついて

及び意味使い方並びに違い
まずは「及び」という言葉の意味について解説していきます。
「及び」とは複数ある事象や事柄について並べて挙げる際に使われる「接続詞」となります。

口語であれば複数の事柄について話す時に「○○と●●と△△と××と…」のような喋り方をしますが、かしこまった挨拶の時にこれではちょっと格好悪いですよね。
そのような時に使えるのが「及び」なんです。

使い方は「○○、●●、△△及び××」のように使ってあげると、すっきりとまとまった感じになりますよね。
「○○及び●●及び△△及び××」とそれぞれの単語の区切りの全てに「及び」を使っても良いですが、多くの単語を並べる際にはわかりにくくなるため、最後の単語の一つ前のつなぎとして使えばスマートな文章となります。

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「並びに」との違いは?

続いて「並びに」との違いについて解説します。
普通の文章やかしこまった場面での挨拶に使われる「並びに」という言葉は、「及び」と全く同じ意味と捉えても問題ありません。

そのため文章を作成する時の使い方についても「及び」と同様に「○○、●●、△△並びに××」と最後の単語の一つ手前のつなぎとして使ってください。
ただし、法令用語として「及び」と「並びに」を使う際には明確な違いがあります。

例えば「○○さん及びご家族の方、並びに▲▲さん及びご家族の方はこちらの会場へお越しください。」などといった使い方をします。
「○○さん及びご家族」は家族のため差が小さいですが、「○○さんと▲▲さん」では全くの赤の他人ですよね?

このように、差が小さいものを並べる時には「及び」を使って、差が大きいものを並べる時には「並びに」を使うようです。
したがって、「○○さんとその家族」に関しては「及び」を使って、違う家族の「○○さんと▲▲さん」に関しては「並びに」を使用します。

以上が「及び」の意味や使い方、「並びに」との違いについてでした、いかがでしたか?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「D.接続詞」でした!

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まとめ

「及び」は複数ある事柄を並べて挙げる際に使われる「接続詞」であり、「並びに」と意味は全く同じである。
文書や挨拶などで使うさいには、「○○、●●、△△及び××」などのように最後の単語の一つ前のつなぎとして使われる。
法令用語として「及び」と「並びに」を使う際には、「及び」が差が小さいものに使い、「並びに」は差が大きいものに使う。

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