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舌鼓の意味や語源由来とは?したつづみとしたづつみどちらが正解?

舌鼓意味語源由来したつづみしたづつみ
この雑学では「舌鼓」という言葉の意味や語源由来、正しくは「したつづみ」か「したづつみ」なのかも解説します。

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雑学クイズ問題

舌鼓の正しい読み方は?
A.したたいこ
B.したづつみ
C.したつづみ
D.したづつみもしたつづもどちらも正しい

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

舌鼓の意味や語源由来とは?したつづみとしたづつみどちらが正解?

誤用されがちな日本語

皆さんは日本語を正しく使っている自信がありますか?
日本語は英語圏の人にとってとても習得難易度が高いとされていますが、日本人ですら使いこなすのが難しい言語なんです。

世の中には意味を誤解されて覚えられている日本語も多く、テレビや新聞などのメディアまで誤用の意味で日本語を使っていることがあります。
あまりにも誤用されすぎた結果、誤用の意味の方が伝わりやすくなり、正しい意味として辞書に登録されている日本語さえあるほどです。

そんな難しい日本語の中に「舌鼓」という言葉がありますが、皆さんは「舌鼓」をどのような意味で使っていますか?
また「しつつづみ」と読む人もいれば「したづつみ」と読む人もいますが、どちらの方が正解だと思いますか?

「舌鼓」の意味とは?

舌鼓意味語源由来したつづみしたづつみ
それではさっそく「舌鼓」という言葉の意味について解説していきます。
「舌鼓」という言葉について辞書で調べてみると、以下のような意味で使われる言葉だということがわかります。

・美味しいものを飲食したときに舌を鳴らす音やその様子
・不満げに舌を鳴らした時の音、舌打ちと同義

美味しいものを飲食した時には思わず舌で口の中を叩いて、トントンと音をたてる事が語源由来で「舌鼓を打つ」という言葉が誕生したそうです。
このように、「舌鼓を打つ」という使い方をすることが多いことから、主に一つめの意味で使われることの多い言葉ですよね。

しかし、「舌鼓」という言葉に不満な時にする「舌打ち」の意味が込められているのを初めて知った人が多いのではないでしょうか。
江戸時代に生まれて明治時代に活躍した小説家である二葉亭四迷の「浮雲」という作品では、実際に「舌鼓」をイライラした時の感情表現として用いる描写があります。

「舌鼓」はポジティブな意味やネガティブな意味も含んでいる面白い日本語の一つなんですね。

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したつづみ?したづつみ?どちらが正解

続いて「舌鼓」という漢字の読み方について解説していきます。
これを「したつづみ」と読めば「したづつみ」と読む人もいるので正解が難しいところですよね。

「鼓」という日本語単体として見てみると「つづみ」という読み方が正しく、「づつみ」は変換出来ないことがわかります。
このことから「したつづみ」が正しいと思われがちですが、実際には「したつづみ」「したづつみ」どちらの読み方でも正解なんです。

試しに「したつづみ」と「したづつみ」で変換してみれば、実際にどちらも「舌鼓」と漢字変換できることがわかります。
厳密には「したつづみ」という読み方が正しかったそうなんですが、慣用的に「したづつみ」と読む人が多かったことから、後に「したづつみ」の読み方も正式に認められるようになりました。

辞書によっては「したづつみ」という読み方は話し言葉として使われるものだと解釈されています。
そのため、現代では「したつづみ」でも「したつづみ」でもどちらを使っても良いものだとされているんですね。

以上が「舌鼓」の意味や語源由来、「したつづみ」「したづつみ」どちらが正しい読み方なのかについてでした、いかがでしたか?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「D.したづつみもしたつづもどちらも正しい」でした!

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まとめ

舌鼓とは「美味しいものを飲食したときに舌を鳴らす音やその様子」「不満げに舌を鳴らした時の音」という意味がある。
現代ではほとんどが「美味しいものを飲食したときに舌を鳴らす音やその様子」という意味で使われている。
美味しいものを飲食した時には舌を動かして思わず舌でトントンと音を鳴らすことが語源由来となった説がある。
読み方は「したつづみ」「したづつみ」どちらでも正しく、元々は「したつづみ」という読み方だけだった。
しかし、慣用的に「したづつみ」という読み方がされるようになり、正式に認められるようになった。

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