元日の由来と面白い雑学、1月1日の今日は何の日?

1月1日の「今日は何の日?」は「元日」です。
また「元日」にちなんで「正月に凧あげをする由来」「正月にコマ回しをする由来」など正月にまつわる面白い雑学を紹介します。

1月1日は元日

今回は「元日」について解説していきます!
「元日」については、実は1948年に公布・施工された国民の祝日に関する法律によって定められた祝日だってことをしっていましたか?

この日は「年のはじめを祝う」ということを趣旨としたお休みとして国が定めているんですね。
「元日」のみが祝日になっていますが、実質1月1日~1月3日までの3日間がお休みとなります。

正月はお休みの人が多く、家族団欒を楽しんだりさっそく友達と初詣に出かけたり、新年を思い思いに過ごす人が多いですよね。
そして、子供にとっては大人からお年玉をもらえる事から、ワクワクして親戚に挨拶をしに行くのではないでしょうか。

「初詣」については適当に近所のお寺で済ませてしまっていませんか?
実は「初詣」は氏神様やその年の恵方に当る方角の社寺にお参りをして、その年の無事と平安を祈るものとなっているため、社寺をきちんと選んでお参りをした方がご利益があるとされているんです。

「恵方」は恵方巻きなどで聞いたことがあるかと思いますが、その年の福徳を司る神の所在する方角のことで、何事をするにも最も良いとされる方角のことですね。
正月のお休みの3日間が終わると仕事や学校が始まってまた忙しくなると思いますので、このお休みの間に英気を養ってまた一年間頑張りましょう。

正月の雑学

今回は「元日」にちなんで「正月に凧あげをする由来」「正月にコマ回しをする由来」など正月にまつわる面白い雑学を紹介します。