昭和基地開設記念日の由来と面白い雑学、1月29日の今日は何の日?

1月29日の「今日は何の日?」は「昭和基地開設記念日」です。
また「昭和基地開設記念日」にちなんで「南極はどこの国でもない」「南極の未確認生命体!?」など南極にまつわる面白い雑学を紹介します。

1月29日は昭和基地開設記念日

今回は「昭和基地開設記念日」について解説していきます!
その名の通り、1957年の1月29日に昭和基地が開設された事を記念して制定されました。

昭和基地とは南極大陸を調査・観測するための施設であり、現在に至るまで世界各国が協力して調査を行っています。
当時は人間の手はほとんど入っておらず、人間にとっては未開の地でした。

初めて南極に基地を作る事によって本格的な調査や観測が可能となり、当時の人々の関心を大きく惹いたことは間違いないでしょう!
そこにどんな不思議や知らない事が隠されているのかと思うとワクワクしてしまいますよね!

しかし、最初に基地が開設された時はプレハブ式の建物が4つしかなく、とても過酷な環境でした。
当時はスマートフォンなんて当然ありませんし、家族といつでも通信できるわけではありませんでしたし、過酷な環境で日々南極の観測を続けるのは孤独との戦いでもあったでしょう。

それでも頑張れたのは南極調査に対する熱意があったからなのかもしれませんね!
ちなみに、南極大陸は陸続きになっているわけではありません。

昭和基地の所在地は南極の東オングル島にあります。
しかも日本国内扱いとされており、はがきを50円で出すことが出来るそうですよ!

南極の雑学

今回は「昭和基地開設記念日」にちなんで「南極はどこの国でもない」「南極の未確認生命体!?」など南極にまつわる面白い雑学を紹介します。