夫婦の日の由来と面白い雑学、2月2日の今日は何の日?

2月2日の「今日は何の日?」は「夫婦の日」です。
また「夫婦の日」にちなんで「どうして指輪は薬指?」「なぜ6月に結婚するのが幸せ?」など結婚にまつわる面白い雑学を紹介します。

2月2日は夫婦の日

今回は「夫婦の日」について解説していきます!
なぜ2月2日が「夫婦の日」なのかというと、ふう(2)ふ(2)の語呂合せによるものです。

株式会社OS司会センター代表の末広幸子氏によって1987年2月2日に制定されました。
「子どもの日」や「敬老の日」というものが存在するのに「夫婦の日」というものが無いのを残念だと思った事がきっかけとなり、「夫婦の日」が誕生しました。

「夫婦の日」と聞くと、11月22日にも「いい夫婦の日」があるよね?って思いませんでしたか?
そもそも毎月22日は「夫婦の日」なんて言ってるところもありますし、夫婦にちなんだ日って今のところはたくさんありますよね。

「いい夫婦の日」が制定されたのは1988年のことなので、「夫婦の日」よりも1年遅く制定されたことがわかります。
どちらも夫婦がお互いに日々の感謝を伝えて労う日となっているため、特に違いがあるようには思えません。

しかし、後から制定された「いい夫婦の日」の方が認知されているイメージがありますよね!
その要因は調べてもわかりませんでしたが、「夫婦の日」よりも更に語呂の良かった「いい夫婦の日」の方が認知されやすかったのかもしれません。

ちなみに「株式会社OS司会センター」について調べてみましたが、有力な情報は得られませんでした。

結婚の雑学

今回は「夫婦の日」にちなんだ「どうして指輪は薬指?」「なぜ6月に結婚するのが幸せ?」など結婚にまつわる面白い雑学を紹介します。