2月26日は脱出の日【今日は何の日?】

脱出の日今日は何の日
2月26日の「今日は何の日?」は「脱出の日」です。

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2月26日は脱出の日

今回は「脱出の日」について解説していきます!
なぜ2月26日が「脱出の日」なのかというと、とある歴史上の有名な人物が流刑されていた島から脱出したことが由来となっています。

流刑といえば死刑と同じぐらいの厳罰であり、遠いところに孤独に取り残され、自分一人の力だけで生きていかなくてはらない苦痛を伴う刑です。
死刑への反発の声が大きいと予想されたり、助命を嘆願された際に用いられていました。

そのほとんどは流刑中の海上や流刑先でその人生を終える事となります。
この厳罰を受けて、流刑先から脱出して再起を遂げた有名な人物は誰だと思いますか?

それは「ナポレオン・ボナパルト」なんです!
「不可能という言葉はフランス的ではない!(意訳:吾輩の辞書に不可能の文字は無い)」が日ごろの口癖だったそうですが、本当に不可能を可能にしてしまったんですね!

流刑地であるエルバ島脱出後は、わずか1ヶ月弱で皇帝の座に返り咲くこととなりました。
日本にも流刑後に脱出して再起を遂げた歴史上の人物が存在し、源頼朝、後醍醐天皇などが挙げられます。

流刑になっても絶望せずに再起を遂げるそのメンタルを見習いたいものです。

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脱獄の雑学

今回は「脱出の日」にちなんだ「脱獄の雑学」を紹介します。
歴史上で実際に行われた世紀の大脱獄をいくつか紹介していきます。

パスカル・ペイエ

日本でも報道された有名な脱獄劇です。
パスカル・ペイエの脱獄の手口はとてもダイナミックであり、なんとヘリコプターを使って脱獄を実行し、何度も成功させてしまうのです。

強盗殺人と過去の罪から無期懲役となっていたパスカル・ペイエは2007年7月15日に三度目のヘリ脱獄に成功します。
仲間がハイジャックしたヘリを使って脱獄を試みましたが、所要時間はわずかの5分という手際のよさでした。

2ヶ月後にはスペインで捕まり現在も刑務所で服役中となっています。

ビリー・ヘイズ

日本では所持していると違法となる大麻ですが、アメリカでは州によっては所持や使用が許可されています。
そんなアメリカで育ったビリー・ヘイズは1970年に旅行でトルコを訪れた際、麻薬を所持していたため麻薬密輸の疑いで罪に問われた結果、逮捕されて投獄されました。

トルコの刑務所の劣悪な環境に耐えかねた彼はなんとか刑務所から脱獄し、盗んだ小型ボートでエーゲ海へ脱出、その後にギリシャへと漂着しました。
その後、ギリシャの警察に捕まることになったのですが、彼は運良くアメリカへすぐに戻ることとなりました。

なぜなら、ギリシャ人はトルコ人のことが大嫌いだったため、ギリシャの警察が彼の身柄をトルコへ引き渡さなかったのです。
この話は帰国した彼によって「ミッドナイト・エクスプレス」というタイトルの本で出版されることとなりました。

アルフレッド・ウェツラー

アルフレッド・ウェツラーはこれまで紹介した人と異なり、犯罪で逮捕されたのではありません。
彼は第二次世界大戦時にナチスによってアウシュビッツ強制収容所に監禁されていました。

歴史で習ったとは思いますが、アウシュビッツでの生活はまさに地獄のような生活となります。
彼は同じ故郷のルドルフ・ヴルバと共に脱獄を試み、捜査の手から逃れるために材木の下で空腹に耐えながら4日間を過ごしました。

操作が緩くなった隙を見た彼らはフェンスの下に掘った穴から収容所を脱出し、あらかじめ盗んで用意しておいたスーツに着替え、歩いてポーランドを立ち去ったのです。
脱獄後に捕まれば死は免れない中での勇敢な脱獄を成功した彼らは、アウシュビッツでの惨劇を連合国軍に広めてまわりました。

その結果、アウシュビッツ行きの列車を止める事に成功し、数多くの人命が救われたのです。

他にも数々の脱獄がありますので、気になった人は調べてみてください!

毎日が「今日は何の日?」

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脱出の日
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