みやげの日の由来と面白い雑学、3月8日の今日は何の日?

3月8日の「今日は何の日?」は「みやげの日」です。
また「みやげの日」にちなんで「なぜ「土産」と書いて「みやげ」なの?」「マリモは実は手で丸めている」などお土産にまつわる面白い雑学を紹介します。

3月8日はみやげの日

今回は「みやげの日」について解説していきます!
なぜ3月8日が「みやげの日」なのかというと、「み(3)や(8)げ」という語呂合わせが由来となっています。

全国観光物産振興協会によって「観光と土産品の需要の増大を図る」といった目的で制定されました。
全国観光物産振興協会は日本で初めての観光産業の全国組織として1997年に結成されました。

しかし2017年現在では「全国観光物産振興協会」について調べると「全国観光土産品連盟」といった情報が出てくるので、途中で名前が変わったのでしょうか。
主な行事としては毎年12月に東京の丸の内東商ビルで全国の観光土産品が出品され、厚生労働大臣賞など各賞を決定する「全国推奨観光土産品審査会」が実施されているそうです。

北海道から沖縄まで全国の土産品が1100品も出品されたそうです。
旅行に行った時の楽しみの1つとしてお土産選びがありますが、どこの地方へいっても美味しそうなお土産から一風変わったお土産があって楽しいですよね。

たまに面白さだけを優先してお土産を買った結果、とんでもない地雷に当たってしまったりするのも楽しみの1つです。

お土産の雑学

今回は「みやげの日」にちなんだ「なぜ「土産」と書いて「みやげ」なの?」「マリモは実は手で丸めている」などお土産にまつわる面白い雑学を紹介します。