青函トンネル開業記念日の由来と面白い雑学、3月13日の今日は何の日?

3月13日の「今日は何の日?」は「青函トンネル開業記念日」です。
また「青函トンネル開業記念日」にちなんで「トンネルの照明が消えている理由」「トンネルの照明がオレンジ色なのはなぜ?」などトンネルにまつわる面白い雑学を紹介します。

3月13日は青函トンネル開業記念日

今回は「青函トンネル開業記念日」について解説していきます!
1988(昭和63)年3月13日に青函トンネルを通るJR津軽海峡線が開業したことが由来となっています。

それと同時に青森と函館間を行き来していた青函連絡船が80年の歴史の幕を閉じることとなりました。
青函トンネルは全長53.85kmであり、トンネル開通当初は世界最長のトンネルでした。

しばらくの間は世界最長でしたが、2010年10月にアルプス山脈を通るゴッタルドベーストンネルが開通したことによりその記録が破られることとなりました。
その後は北海道新幹線が開通したことにより、北海道と青森の行き来がより容易に出来るようになりました。

現在は新函館北斗駅までしか開通されていませんが、札幌まで開通する日が待ち遠しいですね。
ちなみに、新幹線が札幌まで到達するのは早くても2030年の予定となっているようです。

トンネルの雑学

今回は「青函トンネル開業記念日」にちなんだ「トンネルの照明が消えている理由」「トンネルの照明がオレンジ色なのはなぜ?」などトンネルにまつわる面白い雑学を紹介します。