ファミコン販売1000万台突破の日の由来と面白い雑学、3月23日の今日は何の日?

3月23日の「今日は何の日?」は「ファミコン販売1000万台突破の日」です。
また「ファミコン販売1000万台突破の日」にちなんで「クリボーは実は栗ではなくキノコ」「ファミコンの配色が赤白の理由」などファミコンまつわる面白い雑学を紹介します。

3月23日はファミコン販売1000万台突破の日

今回は「ファミコン販売1000万台突破の日」について解説していきます!
1983年7月15日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ、いわゆる「ファミコン」が1987年3月23日に販売台数1000万台を突破しました。

当時のメーカー希望小売価格は14800円だったそうですが、物価の違いはあれど現在の家庭用ゲーム機よりかなり安く感じますよね。
発売された当時は任天堂が期待していたほどの売り上げにはなりませんでしたが、それでも発売から1年間で300万台以上を売り上げました。

2017年現在で1年間で300万代以上のゲーム機を販売するのはかなり凄いことですよね。
ファミコンといえばマリオブラザーズを想像する人も多いかもしれませんが、本体と同時に発売されたタイトルは「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ポパイ」でした。

その後、スーパーマリオブラザーズなどのタイトルが人気を呼び、順調にファミコン本体の売上も伸び続け、家庭用ゲーム機の先駆け的な存在となりました。
現在でもレトロゲームとして人気を博し、復刻版として復活したり、マリオなどのシリーズは現在も続編が発売されています。

ファミコンの雑学

今回は「ファミコン販売1000万台突破の日」にちなんで「クリボーは実は栗ではなくキノコ」「ファミコンの配色が赤白の理由」などファミコンまつわる面白い雑学を紹介します。