4月9日は左官の日、由来と雑学を紹介【今日は何の日?】

左官の日今日は何の日
4月9日の「今日は何の日?」は「左官の日」です。
また「左官の日」にちなんで「左官の語源や由来」「漆喰はピラミッド建築にも使われていた」など左官にまつわる面白い雑学を紹介します。

今日は何の日?

10月23日は…

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4月9日は左官の日

今回は「左官の日」について解説していきます!
なぜ4月9日が「左官の日」なのかというと、四(し)九(く)で「しっくい」という語呂合わせが由来となっています。

日本左官業組合連合会によって制定されました。
もしかすると「左官」という職業を初めて聞いた人もいるのではないでしょうか?

左官(さかん)とは、建物の壁や床、土塀などにこてをつかって塗り仕上げる職業のことを指します。
左官と書いて「しゃかん」と読むこともあります。

「左官技能士」という資格も存在していて、全国の各地に左官専門の職業能力開発校があります。
人工的に作られた壁も確かに丈夫そうで良いですが、昔ながらの漆喰・珪藻土・土等の天然素材を使用した壁もモダンな感じがして、日本家屋の良さを感じさせますよね。

最近では「和モダン」といった建築様式が注目されており、当然ながら壁の仕上げには左官の力が必要不可欠となります。

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左官の雑学

今回は「左官の日」にちなんで「左官の雑学」を紹介します。

左官の名前の由来

左官が壁を塗る職人だということは解説しましたよね。
しかしどうして壁を塗る職人の名前が「左官」なのかを知っていますか?

実は左官の歴史は古く、語源は平安時代に宮殿の建築や宮中の修理をする職人の事を「木工寮の属(さかん)」と呼んでいたことに由来するそうです。
やがて、壁塗り職人の事を木工寮に任命して出入りを許可するようになったことから、「属(さかん)」と呼ぶようになりました。

現在は「左官」と表記されるようになっていますがこれは当て字であり、平安時代の律令制における各官庁の階級のひとつで、当時は「沙官」と表記されていました。
現在も「佐官」と書いて「しゃかん」と読むことがありますが、これは「沙官」と書いていた名残だと考えられます。

漆喰の雑学

左官が壁塗りに使っている漆喰ですが、実はものすごく古くから壁材として使われてきたって知っていますか?
漆喰が最初に使われた建築物は「ピラミッド」だとされていることから、なんと紀元前から使われていたことがわかります。

その他にも古代ギリシャやローマ時代に建造された「ポンペイの神殿」や「アクロポリスの神殿」、また古代中国の「万里の長城」にも漆喰は使用されているのです。
当然ながら日本でも古くから漆喰が使われてきました。

日本で最も古く漆喰が使われていたと確認できている時期は縄文時代となります。
縄文時代にはまだ縦穴式住居が主流でしたが、その住居の建築にも利用されていたそうです。

柔らかそうなイメージのある漆喰ですが、実は耐久性のほかにも耐火性に優れており、戦国時代のお城などには漆喰はとても重宝されていたそうです。
当時の漆喰で壁を仕上げる技術が現代まで受け継がれていると考えると何ともロマンを感じてしまいます。

以上が左官の雑学でした、いかがでしたか?

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