駅弁の日の由来と面白い雑学、4月10日の今日は何の日?

4月10日の「今日は何の日?」は「駅弁の日」です。
また「駅弁の日」にちなんで「駅弁の紐を引っ張ると温かくなるのはなぜ?」「駅弁の起源」など駅弁にまつわる面白い雑学を紹介します。

4月10日は駅弁の日

今回は「駅弁の日」について解説していきます!
なぜ4月10日が「駅弁の日」なのかというと、「弁当」の「とう」から10日、さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えることが由来となっています。

日本鉄道構内営業中央会によって1993(平成5)年に制定されました。
4月は行楽シーズンであることから駅弁の需要拡大が見込まれており、駅弁を更にPRすることが目的となっています。

実は駅弁が日本で初めて売り出されたのは1885(明治18)年7月16日でしたが、7月は気温が高く弁当がいたみやすい時期であることから、4月に記念日が設定されたという由来もあります。
駅弁の歴史がこんなにも古いってちょっと意外ですよね。

筆者も旅行へ行った時はその土地の名産が楽しめることから駅弁を購入して食べています。
「駅弁の日」は近くの駅の駅弁を食べてみるのもいいかもしれませんね。

駅弁の雑学

今回は「駅弁の日」にちなんで「駅弁の紐を引っ張ると温かくなるのはなぜ?」「駅弁の起源」など駅弁にまつわる面白い雑学を紹介します。