子ども読書の日の由来と面白い雑学、4月23日の今日は何の日?

4月23日の「今日は何の日?」は「子ども読書の日」です。
また「子ども読書の日」にちなんで「世界一本を読む国」「世界一長い小説」など本にまつわる面白い雑学を紹介します。

4月23日は子ども読書の日

今回は「子ども読書の日」について解説していきます!
なぜ4月23日が「子ども読書の日」なのかというと、こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意慾を高めることを目的として制定したことが由来となっています。

2001年12月に文部科学省によって2001年12月に制定され実施が開始されました。
全国の公共図書館では子ども読書の日や子ども読書の日の前後の日程で、子どもを対象とした読書に関するイベントなどを実施しているそうです。

子どもが読む本の中心ってどうしても漫画になってしまいますよね。
教科書や夏休みや冬休みなどの読書感想文などでしか本を読む機会ってないと思います。

決して漫画を読むことが悪いことではありませんが、大人になって教養のある人を見ているとやはりたくさんの本を読んでいる人が多いです。
たくさんの知識を本から吸収して、知的な大人になるためにもぜひ子どものころから積極的な読書を進めていきたいですよね。

本の雑学

今回は「子ども読書の日」にちなんで「世界一本を読む国」「世界一長い小説」など本にまつわる面白い雑学を紹介します。