世界生命の日の由来と面白い雑学、4月27日の今日は何の日?

4月27日の「今日は何の日?」は「世界生命の日」です。
また「世界生命の日」にちなんで「赤ちゃんは大人より骨の数が多い」「赤ちゃんの産声の音階は世界共通」など赤ちゃんにまつわる面白い雑学を紹介します。

4月27日は世界生命の日

今回は「世界生命の日」について解説していきます!
なぜ4月27日が「世界生命の日」なのかというと、1991年4月27日に「胎児の人権宣言」が採択された事が由来になっています。

「胎児の人権宣言」は国際生命尊重会議によって採択されました。
国際生命尊重会議は1991年4月25日~4月27日までの3日間に渡って日本の上智大学で開催されました。

この会議によって世界で初めて胎児にも人権があることが宣言されたんですね!
学生のころに保健や道徳の授業で習ったかもしれませんが、例え生まれていない胎児であってもそこに生命があるのには変わりないんですよね。

現在は昔に比べればはるかに医療が発展しているため、妊娠中絶のリスクが低くなった結果、安易に中絶してしまう人もいますよね。
しかし、自分の身体、またはパートナーの身体に新たな生命が宿っていること、そしてその生命が失われてしまうのかは自分の手にかかっていること、今一度生命について考え直してみる事が必要だと思います。

赤ちゃんの雑学

今回は「世界生命の日」にちなんで「赤ちゃんは大人より骨の数が多い」「赤ちゃんの産声の音階は世界共通」など赤ちゃんにまつわる面白い雑学を紹介します。