ごみゼロの日の由来と面白い雑学、5月30日の今日は何の日?

5月30日の「今日は何の日?」は「ごみゼロの日」です。
また「ごみゼロの日」にちなんで「ごみは宇宙にもたくさん存在している」「ディズニーランドはゴミのリサイクルが凄い」などごみにまつわる面白い雑学を紹介します。

5月30日はごみゼロの日

今回は「ごみゼロの日」について解説していきます!
なぜ5月30日が「ごみゼロの日」なのかというと、「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」という語呂合わせが由来となっています。

「ごみゼロの日」のきっかけとなった運動は豊橋山岳会会長・夏目久男さんの呼び掛けによって始まり、豊橋市で530(ゴミゼロ)運動という名前で開始されました。
その後は1975年には官民一体の530運動推進連絡会が設立され、5月30日のゴミゼロの日と11月11日の市民の日を中心として全市一斉の清掃活動が行われるようになりました。

豊橋市で始まった「530(ゴミゼロ)」というユニークなネーミングの活動はやがて全国的に広がりを見せたことによって、1993年には厚生省が5月30日を初日としてごみ減量化推進週間を制定しました。
5月30日の「ごみゼロの日」には皆さんも意識的にゴミを減らす努力をしたり、地域のゴミ拾いに参加するなど、何らかの奉仕活動を行ってみてはいかがでしょうか。

ごみの雑学

今回は「ごみゼロの日」にちなんで「ごみは宇宙にもたくさん存在している」「ディズニーランドはゴミのリサイクルが凄い」などごみにまつわる面白い雑学を紹介します。