ヴァイキングの日の由来と面白い雑学、6月8日の今日は何の日?

6月8日の「今日は何の日?」は「ヴァイキングの日」です。
また「ヴァイキングの日」にちなんで「海賊の食事事情は過酷」「海賊が眼帯をしている意味」など海賊にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月8日はヴァイキングの日

今回は「ヴァイキングの日」について解説していきます!
なぜ6月8日が「ヴァイキングの日」なのかというと、793年6月8日に北欧の海賊ヴァイキングの活動が最初に記録に現われた事が由来となっています。

ヴァイキングは海賊を表現する言葉ですが、主に800年~1050年ぐらいかけて西ヨーロッパ沿岸部を襲撃した武装船団の事を「ヴァイキング」と呼んでいたそうです。
ヴァイキングの本格的な襲撃が始まったとされているのは793年のことであり、最初の襲撃先はリンデスファーン修道院だったと記録に残っています。

しかし、その前から当時のブリテン諸島やフリースラントへの略奪行為が行われていたとされており、あくまで大規模なヴァイキングとしての活動や記録が残っているのが793年以降ということになります。
日本の沿岸部を航行していても海賊に襲われることはないため海賊という存在自体が過去のもののように思えますが、実際には中東やアフリカではいまだに海賊行為が多発しているそうで、護衛艦がいなければ航行するのが厳しい海域もあるそうです。

海賊の雑学

今回は「ヴァイキングの日」にちなんで「海賊の食事事情は過酷」「海賊が眼帯をしている意味」など海賊にまつわる面白い雑学を紹介します。