お直しの日の由来と面白い雑学、7月4日の今日は何の日?

7月4日の「今日は何の日?」は「お直しの日」です。
また「お直しの日」にちなんで「待ち針の語源は小野小町」「裁縫が得意な鳥がいる」など裁縫にまつわる面白い雑学を紹介します。

7月4日はお直しの日

今回は「お直しの日」について解説していきます!
なぜ7月4日が「お直しの日」なのかというと、七(な)0(オー)四(し)という「なおし」の語呂合わせが由来となっています。

「お直しの日」については和洋服お直し専門店も営むハリウッド・ジュエル・アカデミーの高橋鎮雄氏によって制定された記念日となります。
この日については「洋服や和服の仕立て直しやリメイクを普及する」という事が目的となっています。

また7月4日についてはイオングループで洋服の補正・靴、バッグの修理サービスを行っている「リフォームスタジオ」でも「ファッションお直しの日」として制定されています。
様々なキャンペーンが実施されているそうで、キャンペーンを通して衣類やバッグ、靴をいつまでも大切に使う心を伝えることを目的としているそうです。

現代では洋服や靴下など穴が空いてしまうとすぐに捨ててしまう人も増えましたよね。
そういう時には自分で裁縫をして直すなどして、ずっと物を大切に使っていきたいですよね。

裁縫の雑学

今回は「お直しの日」にちなんで「待ち針の語源は小野小町」「裁縫が得意な鳥がいる」など裁縫にまつわる面白い雑学を紹介します。