求人広告の日の由来と面白い雑学、7月14日の今日は何の日?

7月14日の「今日は何の日?」は「求人広告の日」です。
また「求人広告の日」にちなんで「仕事効率が落ちない睡眠時間」「昭和の面白い仕事」など仕事にまつわる面白い雑学を紹介します。

7月14日は求人広告の日

今回は「求人広告の日」について解説していきます!
なぜ7月14日が「求人広告の日」なのかというと、1872年7月14日に「東京日日新聞」に日本初の求人広告が掲載されたことが由来となっています。

日本初の求人広告で求められたのは「乳母」であり、以下のような求人広告だったそうです。
「乳母雇い入れたきに付心当たりの者は呉服橋内、元丹波守邸内、天野氏へお訪ねくださるべく候。乳さえよろしく候へば給金は世上より高く進ずべし。」

乳母をやりたいという人はぜひ応募してください、母乳をあげてくれるのであれば給料は高くはずみますよ!といった内容の求人ですね。
現在は求人広告を掲載できるメディアも増えたため、雇用する側もされる側にとっても利害が一致していますよね。

求人広告が始まって以来は新聞が主な媒体でしたが、現在ではスポーツ新聞や折り込みチラシ、求人情報誌やインターネットなど、様々な媒体を使って求人広告を出すことができます。

仕事の雑学

今回は「求人広告の日」にちなんで「仕事効率が落ちない睡眠時間」「昭和の面白い仕事」など仕事にまつわる面白い雑学を紹介します。