日本三景の日の由来と面白い雑学、7月21日の今日は何の日?

7月21日の「今日は何の日?」は「日本三景の日」です。
また「日本三景の日」にちなんで「京都の景色を守る厳しい条例」「網戸を黒く塗ると景色がはっきり見える」など景色にまつわる面白い雑学を紹介します。

7月21日は日本三景の日

今回は「日本三景の日」について解説していきます!
なぜ7月21日が「日本三景の日」なのかというと、1618(元和4)年7月21日が林鵞峰の誕生日であることが由来となっています。

「林鵞峰」についてはあまりピンとこないかもしれませんが、「日本国事跡考」で松島・天橋立・宮島が日本三景として絶賛した人物となっています。
つまり、日本三景は「林鵞峰」がいなかったら生まれなかったということになりますね。

「日本三景の日」については日本三景観光連絡協議会によって制定された記念日となります。
日本三景とは「松島」「天橋立」「宮島」のことをさしますが、本当に美しい景色をしていますよね。

日本三景観光連絡協議会によると「日本三景を更に広くPRすること」を目的として「日本三景の日」を制定したそうです。
今では画像検索などで日本三景の写真が簡単に出てきますから、実際にその素晴らしい景観を見てみてくださいね。

また、もし日本三景のどこかに近い場所に住んでいるならば「日本三景の日」をきっかけにして足を運んでみるのも良いかもしれませんね。

景色の雑学

今回は「日本三景の日」にちなんで「京都の景色を守る厳しい条例」「網戸を黒く塗ると景色がはっきり見える」など景色にまつわる面白い雑学を紹介します。