てぶくろの日の由来と面白い雑学、10月29日の今日は何の日?

10月29日の「今日は何の日?」は「てぶくろの日」です。
また「てぶくろの日」にちなんで「鼻水専用のてぶくろがある」「駅の車掌さんがてぶくろをしている理由」などてぶくろにまつわる面白い雑学を紹介します。

10月29日はてぶくろの日

今回は「てぶくろの日」について解説していきます!
なぜ10月29日が「てぶくろの日」なのかというと、10月29日という日付が「10(て)2(ぶ)9(く)ろ」という語呂合わせであることが由来となっています。

また、この時期が気温も下がっていて素手で作業を行うのが辛くなり、てぶくろを使い始める時期であることも由来となっているそうです。
「てぶくろの日」については総合手袋メーカーである株式会社東和コーポレーションによって制定された記念日となります。

株式会社東和コーポレーションによるとこの日を「手を使うことで進化してきた人類に、大切な手を守る作業用の手袋にもっと関心を持ってもらう」という事を目的とした記念日としています。
世の中には色々な記念日が存在していますが、まさかてぶくろに関する記念日があるなんてちょっと意外ですよね。

これから寒い時期になりますし、冬にはクリスマスやバレンタインデーといったイベントもあることから、てぶくろを作ってプレゼントをするという女性も世の中には多いのではないでしょうか。
市販されているものでも充分暖かいのですが、人に作ってもらったものの方がより暖かく感じる気がしますよね。

てぶくろの雑学

今回は「てぶくろの日」にちなんで「鼻水専用のてぶくろがある」「駅の車掌さんがてぶくろをしている理由」などてぶくろにまつわる面白い雑学を紹介します。