バッテリーの日の由来と面白い雑学、12月12日の今日は何の日?

12月12日の「今日は何の日?」は「バッテリーの日」です。
また「バッテリーの日」にちなんで「乾電池の名前の由来」「野球のバッテリーの由来」などバッテリーにまつわる面白い雑学を紹介します。

12月12日はバッテリーの日

今回は「バッテリーの日」について解説していきます!
なぜ12月12日が「バッテリーの日」なのかというと、野球のバッテリーの守備位置が数字で1,2とあらわされることが由来となっています。

「バッテリーの日」については日本蓄電池工業会(現在の電池工業会)に1985(昭和60)年に「カーバッテリーの日」として制定された記念日となります。
その後、1991(平成3)年には「バッテリーの日」と名称が変更されることになりました。

この日のイベントとして、日本蓄電池工業会でセ・パ両リーグから最優秀バッテリー1組ずつを選考して表彰を行っています。
「バッテリーの日」以外にも「電池の日」が11月11日に制定されていて、こちらの記念日についても日本蓄電池工業会によって制定されたものとなります。

乾電池の+と-を「十一」に見立てて、11月11日を記念日としました。
この日は「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という事が目的とされて記念日となっています。

この11月11日の「電池の日」から始まり、12月12日の「バッテリーの日」までの期間を「電池月間」と定めて、「電池の正しい使い方や安全な使い方を見直してもらう」などの啓蒙活動を行っているそうです。

バッテリーの雑学

今回は「バッテリーの日」にちなんで「乾電池の名前の由来」「野球のバッテリーの由来」などバッテリーにまつわる面白い雑学を紹介します。