双子の日の由来と面白い雑学、12月13日の今日は何の日?

12月13日の「今日は何の日?」は「双子の日」です。
また「双子の日」にちなんで「双子が生まれやすい条件」「双子はどの組み合わせが多い?」など双子にまつわる面白い雑学を紹介します。

12月13日は双子の日

今回は「双子の日」について解説していきます!
なぜ12月13日が「双子の日」なのかというと、1874(明治7)年12月13日に「双子や三つ子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」という太政官指令が出されたことが由来となっています。

それまでは双子が産まれた場合には後に産まれてきた方を兄や姉としていたそうです。
現在では先に産まれた方が兄や姉とするのが当たり前となっているので、昔のやり方にはかなり違和感を覚えてしまいますよね。

そんな双子には不思議な能力があるとされていて、双子によっては片方に何かがあったらすぐに察知できることもあるそうです。
過去には片方が怪我をした時に報告の電話をすると、どこをどのように怪我したのかがすぐにわかった例があったり、片方が帝王切開をしてお腹にメスを入れた部分に、もう片方の人もみみずばれが出来た事もあったそうです。

更に、双子がまだ小さなころには育った環境の違いなどがまだみられない事から、じゃんけんをするとかなりの確率であいこになるというデータもあるそうです。
他には双子にはその双子間でしか通用しないような「双子語」というものが発現するケースがあったりなど、双子には本当に色々な不思議がありますよね。

双子の雑学

今回は「双子の日」にちなんで「双子が生まれやすい条件」「双子はどの組み合わせが多い?」など双子にまつわる面白い雑学を紹介します。