おかあちゃん同盟の日の由来と面白い雑学、毎月11日の今日は何の日?

毎月11日の「今日は何の日?」は「おかあちゃん同盟の日」です。
また「おかあちゃん同盟の日」にちなんで「災害発生時に最も大切なもの」「震発生時は1階と2階どちらにいるべき?」など防災にまつわる雑学を紹介します。

毎月11日はおかあちゃん同盟の日

今回は「おかあちゃん同盟の日」について解説していきます!
なぜ毎月11日が「おかあちゃん同盟の日」なのかというと、2011年3月11日に東日本大震災が発生したことが由来となっています。

東日本大震災が発生した時には、被災者のみならずたくさんの人が「人とのつながり」であったり「支え合い」の大切さを感じましたよね。
そして、おかあちゃんが元気で幸せだとその家庭も子供たちも幸せになるとの思いから「おかあちゃん同盟の日」が制定されたそうです。

その思いから、毎月11日にはおかあちゃんたちが集まって、語り合ったり、学んだり、交流を深めることを目的としています。
「おかあちゃん同盟の日」を制定した「世界おかあちゃん同盟」は岐阜県羽鳥市で活動をしているそうです。

東日本大震災から月日が流れましたが、毎年のように地震や台風などの災害が発生し、いつ被災者になるかはわかりません。
自分は大丈夫と考えずに、毎月11日には非常食のチェックなど災害について備える日にしてみてはいかがでしょうか。

防災の雑学

今回は「おかあちゃん同盟の日」にちなんで「災害発生時に最も大切なもの」「震発生時は1階と2階どちらにいるべき?」など防災にまつわる雑学を紹介します。