乳酸菌の日の由来と面白い雑学、毎月23日の今日は何の日?

毎月23日の「今日は何の日?」は「乳酸菌の日」です。
また「乳酸菌の日」にちなんで「乳酸菌とビフィズス菌の違いは?」「ヨーグルトから出る水分の正体」などヨーグルトにまつわる面白い雑学を紹介します。

毎月23日は乳酸菌の日

今回は「乳酸菌の日」について解説していきます!
なぜ毎月23日が「乳酸菌の日」なのかというと、23日という日付が「乳酸(23)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「乳酸菌の日」については乳酸菌飲料などの製造・販売を行っているカゴメ株式会社によって制定された記念日となります。
カゴメ株式会社によるとこの日を「身体に良い乳酸菌を活用した商品を買ってもらうことにより元気になってもらう」ことを目的とした記念日としています。

腸内環境を整えることで有名な乳酸菌ですが、実は花粉症のシーズンには花粉症予防にも大活躍するのです。
乳酸菌には鼻の粘膜を強化する効果があることから、花粉症予防としてヨーグルトを食べると良いでしょう。

ヨーグルト自体にも免疫を強化する効果があり、人肌ぐらいの温度である37度ぐらいで食べるのが効果的だとされています。
乳酸菌の活動が1番活発になるのがこの温度であり、酸味は少し増してしまいますが効果は抜群ですので、ぜひ試してみてくださいね。

ヨーグルトの雑学

今回は「乳酸菌の日」にちなんで「乳酸菌とビフィズス菌の違いは?」「ヨーグルトから出る水分の正体」などヨーグルトにまつわる面白い雑学を紹介します。