タウン情報の日の由来と面白い雑学、1月29日の今日は何の日?

1月29日の「今日は何の日?」は「タウン情報の日」です。
また「タウン情報の日」にちなんで「地名は地域の特性を表す」など街にまつわる面白い雑学を紹介します。

1月29日はタウン情報の日

今回は「タウン情報の日」について解説していきます!
1月29日がなぜ「タウン情報の日」かというと、日本初の地域情報誌である「ながの情報」が発行された日だからなんです。

具体的にいつごろ定められたかというと、1973年1月29日のことでした。
これは「タウン情報全国ネットワーク」によって定められました。

ところでそもそも「タウン情報誌」が何なのかをご存じでしょうか?
「タウン情報誌」とはその都市や、周辺都市の情報に特化した雑誌となっており、つまり地域密着型雑誌とも呼べるでしょうか!

その都市にある名産品や観光スポットなども紹介されており、タウン情報誌を見ればその都市の良い所が色々とわかるということですね!
私は北海道在住なので、北海道のタウン情報誌といえば「北海道ウォーカー」などを思い浮かべます。

価格帯は300-500円ととてもリーズナブルで、色々な情報を得られるのにこの価格なのは本当に有難いですよね!
旅行に行ってどこを散策するか迷った場合は、コンビニや本屋に立ち寄ってみて、その地域のタウン情報誌を探してみると良いかもしれませんね!

また、旅行前にその都市の情報を得て旅行計画を立てるなど、ぜひ活用してみてください!

街の雑学

今回は「タウン情報の日」にちなんで「地名は地域の特性を表す」など街にまつわる面白い雑学を紹介します。