無重力の日の由来と面白い雑学、6月16日の今日は何の日?

6月16日の「今日は何の日?」は「無重力の日」です。
また「無重力の日」にちなんで「無重力では筋肉が落ちる」「宇宙ではトイレに行きたくなりにくい」など無重力にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月16日は無重力の日

今回は「無重力の日」について解説していきます!
なぜ6月16日が「無重力の日」なのかというと、六(む)十(じゅう)六(ろく)で「むじゅうりょく」という語呂合わせが由来となっています。

「無重力の日」については地下無重力実験センターが町内にあった北海道上砂川町によって1991年3月に制定された記念日となります。
地下無重力実験センターについては日本初の本格的な地下微小重力実験施設でしたが、2003年には閉鎖されてしまったようです。

人生で一度は体験してみたい無重力体験ですが、実はすでに国内には本格的に無重力を体験することのできる施設が存在しています。
無重力体験ではペットボトルの水を飲む事ができるか、雑巾を上手くしぼれるのかといった実験が出来るそうです。

しかしながら、料金は数十万円ほど掛かってしまうそうなので、まだまだ一般人には手の届かない金額となっています。
将来的には宇宙旅行も当たり前になって、誰でも気軽に無重力体験が出来るようになると良いですよね。

無重力の雑学

今回は「無重力の日」にちなんで「無重力では筋肉が落ちる」「宇宙ではトイレに行きたくなりにくい」など無重力にまつわる面白い雑学を紹介します。