バイクの日の由来と面白い雑学、8月19日の今日は何の日?

8月19日の「今日は何の日?」は「バイクの日」です。
また「バイクの日」にちなんで「昔は白バイではなく赤バイだった」「バイクが単車と呼ばれる理由」などバイクにまつわる面白い雑学を紹介します。

8月19日はバイクの日

今回は「バイクの日」について解説していきます!
なぜ8月19日が「バイクの日」なのかというと、8月19日という日付が「バ(8)イ(1)ク(9)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「バイクの日」については総務庁交通対策本部によって1989年に制定された記念日となります。
総務庁交通対策本部によるとこの日を「バイクの安全を考え、バイクによる交通事故の増加を防止するための日」と位置付けしており、バイクの安全運転教育を展開しています。

バイクはやはり自動車に比べても圧倒的に死亡事故の割合が高い乗り物なので、日々安全運転を心掛けることが大切ですよね。
自動車に乗っている人とバイクに乗っている人では圧倒的に母数が違うため、年間の死亡事故の件数でいうと自動車の方が多いです。

しかし、死亡事故の件数ではなく、事故を起こしてしまった場合に死亡事故に繋がる確率は、自動車に比べてバイクの方が何倍も高くなっています。
また、原付と自動二輪を比べてみても、比較的スピードの出しやすい自動二輪の方がさらに事故が起きた時に死亡事故に繋がる確率が高いそうです。

バイクを運転する時にはくれぐれも注意しながら運転をするように心掛けてくださいね。

バイクの雑学

今回は「バイクの日」にちなんで「昔は白バイではなく赤バイだった」「バイクが単車と呼ばれる理由」などバイクにまつわる面白い雑学を紹介します。