国際山岳デーの由来と面白い雑学、12月11日の今日は何の日?

12月11日の「今日は何の日?」は「国際山岳デー」です。
また「国際山岳デー」にちなんで「どっこいしょの語源は富士山」「エベレスト登山は100万円以上掛かる」など山にまつわる面白い雑学を紹介します。

12月11日は国際山岳デー

今回は「国際山岳デー」について解説していきます!
2003年1月30日に国連総会によって制定された、国際デーの一つとなっています。

「国際山岳デー」とはどんな日なのかというと、国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考える日となっています。
国際デーの一つということで、日本だけで行われている記念日ではなく、国際連合に属している全ての国の記念日として制定されました。

国際山岳デーにはその年によって持続的開発にまつわるテーマが決められていて、シンポジウムなどの各種行事が行われています。
過去には以下のようなテーマでシンポジウムなどの各種行事が開催されました。

2017年「困難にさらされる山」
2016年「文化」
2015年「生産物」
2014年「農業」
2013年「持続的未来」

日本にも自然豊かな山がたくさん残っていますし、豊かな自然の山を残しつつ開発を行い、日本を発展させていきたいですよね。

山の雑学

今回は「国際山岳デー」にちなんで「どっこいしょの語源は富士山」「エベレスト登山は100万円以上掛かる」など山にまつわる面白い雑学を紹介します。