ノストラダムスの誕生日の由来と面白い雑学、12月14日の今日は何の日?

12月14日の「今日は何の日?」は「ノストラダムスの誕生日」です。
また「ノストラダムスの誕生日」にちなんで「モアイ像には胴体がある」「ナスカの地上絵が消えない理由」など都市伝説にまつわる面白い雑学を紹介します。

12月14日はノストラダムスの誕生日

今回は「ノストラダムスの誕生日」について解説していきます!
「ノストラダムスの大予言」で有名な「ミシェル・ノストラダムス」の誕生日は1503年12月14日だったんですね。

ノストラダムスが残した「予言集」によると、1999年7月に人類が滅亡することを暗示する内容が書かれていたため、メディアでも取り上げられて、日本でもかなり話題になりました。
その当時は公害問題などで将来を不安視する日本人も多く、実際に本当に人類が滅亡するのではないかと信じていた人もいるほどです。

それではノストラダムスとは何者だったのかというと、ルネサンス期に活躍したフランス人の医師であり、占星術師、そして詩人としても活躍した人物なのです。
意外かもしれませんが料理研究家としての一面もあり、料理研究に関する著作も世に残しています。

ノストラダムスの大予言の内容については、占星術師として著した「予言集」に記載されており、当時はオカルト本としてしか認識されていませんでした。
20世紀以降になるとノストラダムスが活躍したルネサンス期の他の作品と関連付けられるなど、文学作品として評価されるようになり、現在に至っています。

都市伝説の雑学

今回は「ノストラダムスの誕生日」にちなんで「モアイ像には胴体がある」「ナスカの地上絵が消えない理由」など都市伝説にまつわる面白い雑学を紹介します。