1月15日の「今日は何の日?」は「いちごの日」です。
また「いちごの日」にちなんで「いちごの粒の意外な正体」「レモンよりいちごの方がビタミンCを含んでいる」などいちごにまつわる面白い雑学を紹介します。
1月15日はいちごの日
今回は「いちごの日」について解説していきます!
なぜ1月15日が「いちごの日」なのかというと、1月15日という日付が「いち(1)ご(5)」という語呂合わせであることが由来となっています。
「いちごの日」については全国いちご消費拡大協議会によって制定された記念日となります。
いちごの旬は春先から初夏の時期に迎えますが、実は冬の期間中が最もいちごの消費量が多くなる時期なんです。
冬にはクリスマスであったり正月があったり、その他にもたくさんのお祝いごとがあるため、その時にケーキが食べられることから、いちごの需要が高まるそうです。
いちごはもともとハウス栽培が盛んな果物なので、冬の時期にも出荷できるように調整して栽培を行っているそうです。
果物狩りといえば夏や秋の時期を思い浮かべるかもしれませんが、いちごについてはハウス栽培が行われている事から冬にもいちご狩りが行われているんです。
ちなみに、このほかにも1月5日が「いちごの日」となっていますが、こちらについては果物のいちごとは関係が無い記念日のようです。
1月5日の「いちごの日」については、15歳という世代を表現したいわゆる「いちご族」が由来となっていて、高校受験を控えた15歳の世代にエールを送る記念日となっています。
いちごの雑学
今回は「いちごの日」にちなんで「いちごの粒の意外な正体」「レモンよりいちごの方がビタミンCを含んでいる」などいちごにまつわる面白い雑学を紹介します。