サウナの日の由来と面白い雑学、3月7日の今日は何の日?

3月7日の「今日は何の日?」は「サウナの日」です。
また「サウナの日」にちなんで「サウナで火傷しないのはなぜ?」などサウナにまつわる面白い雑学を紹介します。

3月7日はサウナの日

今回は「サウナの日」について解説していきます!
なぜ3月7日が「サウナの日」なのかというと、「サ(3)ウナ(7)」という語呂合わせが由来となっています。

日本サウナ協会によって1984(昭和59)年に制定されました。
この「サウナの日」には日本各地のサウナでイベントが開催されているそうです。

飲食メニューの割引であったり、タオルが無料配布されたり、講演会などのイベントがあったり、「サウナの日」である3月7日に近所のサウナを覗いてみるといいかもしれませんね!
そんな日本の伝統だと思われている「サウナ」ですが、実は発祥は日本じゃないって知っていましたか?

サウナは実はフィンランド語の「sauna」が語源となっており、意味は「蒸し風呂」となります。
サウナは石に水をかけた時に発生する蒸気熱によって、室内の温度と湿度を上げる蒸し風呂ですが、発祥はフィンランドだったんですね。

日本では1960年代からサウナが注目され始め、銭湯や健康ランドなどに順次導入されることとなりました。

サウナの雑学

今回は「サウナの日」にちなんだ「サウナで火傷しないのはなぜ?」などサウナにまつわる面白い雑学を紹介します。