月ロケットの日の由来と面白い雑学、1月2日の今日は何の日?

1月2日の「今日は何の日?」は「月ロケットの日」です。
また「月ロケットの日」にちなんで「ロケットが種子島から打ち上げられる理由」「日本は有人でロケットを打ち上げないの?」などロケットにまつわる面白い雑学を紹介します。


1月2日は月ロケットの日

今回は「月ロケットの日」について解説していきます!
なぜ1月2日が「月ロケットの日」なのかというと、1959年1月2日にソ連が世界初の月ロケット・ルーニク(ルナ)1号の打ち上げに成功したことが由来となっています。

月ロケット・ルーニクはその後、月から6500kmの所を通過して月面の観測に成功しました。
そして、そのまま太陽の周囲を回る軌道に入り、人類史上初の人工惑星となったのです。

しかし、ソ連の当初の目的としては、月に月に探査機を着陸・衝突させることであったため、ルーニクの打ち上げは完璧に成功したわけではありませんでした。
同年2月にはルーニク(ルナ)2号の打ち上げが行われて、2号は1号の失敗経験をもとにして見事に月に命中しました。

その後、ソ連による宇宙開発は発展をを遂げていき、月ロケット3号は月の裏側まで撮影することに成功しました。
1号打ち上げから7年後にはルナ9号が打ち上げられて、月に衝突するという形ではなく、初めて月面軟着陸に成功しました。


ロケットの雑学

今回は「月ロケットの日」にちなんで「ロケットが種子島から打ち上げられる理由」「日本は有人でロケットを打ち上げないの?」などロケットにまつわる面白い雑学を紹介します。

ロケットが種子島から打ち上げられる理由

日本でロケットが打ち上げられる場合は、必ず種子島から打ち上げられていますよね。
わざわざ種子島からロケットを打ち上げている理由は赤道に近いからなんですね。

実はロケットは赤道付近から打ち上げた方が上昇しやすく、宇宙に出てからも静止軌道に乗せやすいのです。
地球の重力は北極点や南極点に近づくほど大きく、逆に赤道に近づくほど小さくなるため、赤道付近で打ち上げた方が重力が掛からないんですね。

また、静止軌道は西から東となっているため、例えば北極からロケットを打ち上げてしまうと、赤道付近までロケットを移動させる手間が発生してしまうのです。
そのため、他国のロケット打ち上げ基地についても、国土のなるべく南方に設置されています。


日本は有人でロケットを打ち上げないの?

日本では気象衛星や探査機などの打ち上げは行っていますが、有人宇宙飛行を行いませんよね。
日本人の宇宙飛行士は何度も宇宙へ行ったことがありますが、それは他国のロケットに同乗しているのです。

実は日本では2018年時点で一度も有人宇宙ロケットを打ち上げたことはありません。
なぜなら、現在の日本の技術力では、有人宇宙ロケットを開発することが出来ず、まだ研究段階だからなのです。

もちろん遅れをとっているからといって何もしていないわけではなく、2025年の運用を目指して、有人打ち上げ用ロケットの開発を行っているそうです。
それまでに何度も技術的な高い壁を越えなければならず、実際に有人宇宙飛行ロケットの打ち上げに成功している国は、ロシア、アメリカ、中国しかありません。

以上がロケットの雑学でした、いかがでしたか?

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