駆け落ちの日の由来と面白い雑学、1月3日の今日は何の日?

1月3日の「今日は何の日?」は「駆け落ちの日」です。
また「駆け落ちの日」にちなんで「駆け落ちの語源」「ハネムーンとはもともと駆け落ちのことだった」など駆け落ちにまつわる面白い雑学を紹介します。


1月3日は駆け落ちの日

今回は「駆け落ちの日」について解説していきます!
なぜ1月3日が「駆け落ちの日」なのかというと、1938年1月3日に女優の岡田嘉子と杉本良吉が、樺太の国境を越えてソ連へ亡命したことが由来となっています。

その後、亡命先のソ連で二人を待ち受けていたのは、スパイ容疑で国家警察に逮捕されるという過酷な運命でした。
二人は離れ離れになってしまい、岡田は禁錮10年となり、強制収容所へと送られ、杉本は国家反逆罪で銃殺されてしまいました。

当時、二人がなぜこのような危険な駆け落ちをしたのかは謎でしたが、後に岡田の自叙伝「悔いなき命を」で語られることになりました。
岡田はモスクワに渡ってからは演劇の勉強をし、杉本は国際的左翼演劇機関と連絡をとって仕事をする予定だったそうなのです。

その後も岡田は波乱万丈な人生を送り、1972年には日本へと34年ぶりに帰国し、女優として「男はつらいよ」シリーズなどに出演しました。
1986年には再度モスクワへと渡り、1992年2月10日でその人生を終えることになりました。


駆け落ちの雑学

今回は「駆け落ちの日」にちなんで「駆け落ちの語源」「ハネムーンとはもともと駆け落ちのことだった」など駆け落ちにまつわる面白い雑学を紹介します。

駆け落ちの語源

駆け落ちという言葉の語源について解説していきます。
駆け落ちには「結婚を許されていない男女が一緒にその土地から逃げること」という意味があり、恋愛を意味する言葉ですよね。

しかし「駆け落ち」という言葉はもともと恋愛に関係する言葉ではありませんでした。
戦国時代の頃には、戦乱に巻き込まれたり、重税や貧困などの影響から、ほかの土地へ逃げることを「欠落(かけおち)」と呼んでいました。

元々は村であったり集団から「欠け落ちる」という意味だったのが、ほかの土地へ「駆け込む」という意味になり「駆け落ち」となりました。
そして、男女が失踪してほかの土地へと移り住むことを「駆け落ち」と呼ぶようになったのです。


ハネムーンとはもともと駆け落ちのことだった

ハネムーンといえば新婚旅行という意味で知られていますよね。
しかし、実は昔はハネムーンといえば駆け落ちのことだったってご存じでしたか?

古代スカンジナビアなどでは、結婚のほとんどが略奪婚だったそうで、結婚が認められるまでは集落などを離れて駆け落ち状態だったのです。
現在のように簡単に食料を手に入れることも出来ませんし、滋養強壮に良い蜂蜜酒を飲むことによって、飢えなどを凌いでいたそうです。

そして、月が満ち欠けするように、夫婦の愛情も欠けたり満たされることもありますよね。
つまり、ハネムーンは蜂蜜酒(ハニー)と月の満ち欠け(ムーン)の言葉が合体して出来た言葉なのです。

以上が駆け落ちの雑学でした、いかがでしたか?

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