ウィキペディアの日の由来と面白い雑学、1月15日の今日は何の日?

1月15日の「今日は何の日?」は「ウィキペディアの日」です。
また「ウィキペディアの日」にちなんで「ウィキペディアはどうやって運営されている?」「ウィキペディアの名前の由来」などウィキペディアにまつわる面白い雑学を紹介します。

1月15日はウィキペディアの日

今回は「ウィキペディアの日」について解説していきます!
なぜ1月15日が「ウィキペディアの日」なのかというと、2001年1月15日にインターネットの百科事典サイトである「ウィキペディア」が公開されたことが由来となっています。

ウィキペディアが公開されてから2周年である2003年1月15日には、ウィキを編集するいわゆる「ウィキペディアン」の手によって、ウィキペディアの誕生の日を祝うべく、ウィキペディア英語版のメインページのデザインが新しくされました。
当初のウィキペディアの目標では10万を超える記事を作る事が目標だったそうで、担当者の間では10万記事の達成には5年以上はかかるものだと考えられていました。

しかし、このプロジェクトは担当者の予想をはるかに上回るペースで成長を遂げた結果、年内には2万の記事を突破し、2年目には10万記事を達成することができました。
このプロジェクトが始まった当時には多くの人々が失敗に終わるだろうと予測をしていましたが、いい形で予想を裏切り「誰もが望む時に24時間いつでも記事を作成できる」という方法が確立され、現在では日本でも貴重な情報源として大活躍を見せています。

ウィキペディアの編集は世界中の誰にでも出来ますので、「ウィキペディアの日」には何か記事を執筆してみてはいかがでしょうか。

ウィキペディアの雑学

今回は「ウィキペディアの日」にちなんで「ウィキペディアはどうやって運営されている?」「ウィキペディアの名前の由来」などウィキペディアにまつわる面白い雑学を紹介します。