1月22日の「今日は何の日?」は「ジャズの日」です。
また「ジャズの日」にちなんで「ドレミは讃美歌が由来になっている」「一音も弾かない楽曲がある」など音楽にまつわる面白い雑学を紹介します。
1月22日はジャズの日
今回は「ジャズの日」について解説していきます!
なぜ1月22日が「ジャズの日」なのかというと、JAZZの「JA」がJanuary(1月)の先頭2文字であり、「ZZ」が「22」に似ていることが由来となっています。
「ジャズの日」については東京都内の老舗ジャズクラブである「バードランド」「サテンドール」「オールオブミークラブ」のオーナーらによって結成された「JAZZ DAY実行委員会」によって2001年から実施されている記念日となります。
この日にはジャズのファン層の裾野を広げる為に、ライブコンサート等さまなざまPR活動が行われています。
年齢を重ねてくると音楽の趣向もかなり変わってきますが、若い時からジャズを聴いているという人はあまり見かけないですよね。
若い世代では流行しているJ-POPや邦楽ロックバンド、または洋楽パンクなどがよく聴かれていて、どちらかというと落ち着いた音楽よりもノリノリな音楽が好まれていますよね。
しかし、ジャズというジャンルもとても魅力がるんです。
ジャズの一番の魅力といえばアレンジやアドリブといった即興演奏であり、奏者によってその人らしさや個性が出るため聴いていて飽きないです。
CDでジャズ音楽を聴くのももちろんいいですが、お近くにジャズバーなどがある場合にはぜひジャズバーへ行って心地よいジャズなどに触れることをお勧めします。
音楽の雑学
今回は「ジャズの日」にちなんで「ドレミは讃美歌が由来になっている」「一音も弾かない楽曲がある」など音楽にまつわる面白い雑学を紹介します。