新聞をヨム日の由来と面白い雑学、4月6日の今日は何の日?

4月6日の「今日は何の日?」は「新聞をヨム日」です。
また「新聞をヨム日」にちなんで「新聞の作り方」「新聞を読みやすくしているレイアウトの工夫」など新聞にまつわる面白い雑学を紹介します。

4月6日は新聞をヨム日

今回は「新聞をヨム日」について解説していきます!
なぜ4月6日が「新聞をヨム日」なのかというと、四(よ)六(む)で「読む」という語呂合わせが由来となっています。

日本新聞協会販売委員会が2003年に制定されました。
4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、「これを機会に新聞を読み始めませんか」というキャンペーンも行われているそうです。

昔はどの家庭でも新聞を取っていたイメージですが、現在ではあまり新聞を定期購読している人は確実に減っていますよね。
昔はテレビや新聞から情報を得ていましたが、インターネットが急速に発達した結果、パソコンやスマホから色々なニュースを見ることができるようになったり、新聞を定期購読する必要性が薄れたのかもしれませんね。

実際に大手の新聞社の新聞販売部数の推移を見ていると、近年では売上が確実に落ちていることがわかります。
世の中が便利なもので満たされる事は良いことですが、古き良き文化が廃れていくことに少しさびしさを覚えてしまいます。

新聞の雑学

今回は「新聞をヨム日」にちなんで「新聞の作り方」「新聞を読みやすくしているレイアウトの工夫」など新聞にまつわる面白い雑学を紹介します。