わかめの日の由来と面白い雑学、5月5日の今日は何の日?

5月5日の「今日は何の日?」は「わかめの日」です。
また「わかめの日」にちなんで「わかめの歴史」「わかめとめかぶの違いって?」などわかめにまつわる面白い雑学を紹介します。

5月5日はわかめの日

今回は「わかめの日」について解説していきます!
なぜ5月5日が「わかめの日」なのかというと、同日が「こどもの日」であることから、子供の成長には欠かすことのできない栄養素が含んだわかめを食べてもらう事を由来として制定されました。

わかめには子供の成長や発育に必要なミネラルやカルシウムが豊富に含まれているんですね!
「わかめの日」は日本わかめ協会によって1983(昭和58)年に制定されました。

5月5日といえば「こどもの日」というイメージがありますが、まさか「わかめの日」が設けられているのは意外ですよね。
他にも「こどもの日」にあわせておもちゃを買ってもらうことを目的とした「おもちゃの日」なども制定されています。

しかしながら、「こどもの日」といえば子供にとってはとてもワクワクするイベントだと思いますし、ご馳走が食べられると期待している子供もたくさんいるでしょう。
確かにわかめは栄養満点かもしれませんが、こどもの日の夜のメインがわかめだとちょっと子供にはガッカリされてしまいそうですね。

「わかめの日」だからといってわかめを食べるのではなく、普段からわかめを食べる事を心掛けた方が良いかもしれませんね。

わかめの雑学

今回は「わかめの日」にちなんで「わかめの歴史」「わかめとめかぶの違いって?」などわかめにまつわる面白い雑学を紹介します。