エベレスト登頂記念日の由来と面白い雑学、5月29日の今日は何の日?

5月29日の「今日は何の日?」は「エベレスト登頂記念日」です。
また「エベレスト登頂記念日」にちなんで「そこに山があるからは誤訳」「エベレストよりも高い山が存在する」など山にまつわる面白い雑学を紹介します。

5月29日はエベレスト登頂記念日

今回は「エベレスト登頂記念日」について解説していきます!
なぜ5月29日が「エベレスト登頂記念日」なのかというと、1953年5月29日に世界で初めて世界最高峰のエベレストの登頂の成功者が出たことが由来となっています。

世界初のエベレストの登頂を記録した人物はニュージーランドのエドモンド・ヒラリーとシェルパ族のテンジン・ノルゲイという人物でした。
実はエドモント・ヒラリーについては1951年と1952年にもエベレストの登頂に挑戦していますが、2回とも失敗していて、3度目の挑戦にして世界初のエベレストの登頂に成功したのでした。

エドモント・ヒラリーは冒険家としては有名な人物であり、南極点への冒険に出て到達したり、他にはガンジス川を渡航するなど様々冒険に挑戦しました。
エドモント・ヒラリーは数々の冒険を経験し、エベレストの登頂に成功した際にはエリザベス2世からsirの称号が贈られることとなりました。

山の雑学

今回は「エベレスト登頂記念日」にちなんで「そこに山があるからは誤訳」「エベレストよりも高い山が存在する」など山にまつわる面白い雑学を紹介します。