ハモの日の由来と面白い雑学、8月3日の今日は何の日?

8月3日の「今日は何の日?」は「ハモの日」です。
また「ハモの日」にちなんで「イルカはなぜジャンプする?」「ウナギを腹から開くと縁起が悪い?」など面白い雑学を紹介します。

8月3日はハモの日

今回は「ハモの日」について解説していきます!
なぜ8月3日が「ハモの日」なのかというと、八(は)三(み)で鱧(はも)という語呂合わせが由来となっています。

「はみ」については関西での「はも」の呼び方となります。
「ハモの日」についてはハモの産地である徳島県漁業協同組合連合会によって制定された記念日となっています。

徳島には活鱧料理というハモを使った料理があり、この「活鱧料理を全国的にアピールする」ことを目的として制定されました。
また、「ハモの日」については大辰水産という企業によっても提唱されていましたが、大辰水産については鱧商品の需要が落ち込んだことが影響したため、現在は存在していません。

そもそもハモという魚を知っている人ってあまりいないですよね。
ハモはウナギ目に属しているため見た目はうなぎのように細長い形をしています。

ハモという独特の名前についてはその大きな顎と鋭い歯が特徴であることから、「食む(はむ)」が語源となって「ハモ」という名前になったとされています。
普段はあまり食べることのない「ハモ」ですが、8月3日の「ハモの日」には鱧料理を食べてみてはいかがでしょうか。

魚の雑学

今回は「ハモの日」にちなんで「イルカはなぜジャンプする?」「ウナギを腹から開くと縁起が悪い?」など面白い雑学を紹介します。