プログラマーの日の由来と面白い雑学、9月13日の今日は何の日?

9月13日の「今日は何の日?」は「プログラマーの日」です。
また「プログラマーの日」にちなんで「バグは本当に虫が原因だった」「コンピュータよりも計算が速い人物」などコンピュータにまつわる面白い雑学を紹介します。

9月13日はプログラマーの日

今回は「プログラマーの日」について解説していきます!
なぜ9月13日が「プログラマーの日」なのかというと、9月13日という日付が1年で256日目に当たることが由来となっています。

なぜ「256日目」という日付が採用されたのかというと、プログラマーにとっては「256」という数字が職業柄で馴染みが深い数字であることが由来となっています。
「プログラマーの日」についてはロシアのマスコミュニケーション省によって2009年に制定された記念日となっており、ロシアではこの日は祝日とされているそうです。

その年が閏年であった場合には前日の9月12日が「プログラマーの日」となるそうです。
日本にもプログラマーはたくさんいますが、IT関係の仕事は過酷な労働環境だとされているため、ロシアの「プログラマーの日」という祝日がうらやましくてたまらないという人も多そうですよね。

プログラマーの祝日があるぐらいですからロシアには他の職業についても祝日を制定してそうですが、実は「プログラマーの日」以外には制定されていないそうです。
どのような経緯で「プログラマーの日」が制定されたのかはさだけではありませんが、「プログラマーの日」が正式に制定される前からロシアのプログラマーの間では9月13日に非公式でお祝いをしていたそうです。

日本も過重労働が問題になっているので、それぞれの職業の祝日を作って、その日だけは確実に休めるようになると面白そうですよね。

コンピュータの雑学

今回は「プログラマーの日」にちなんで「バグは本当に虫が原因だった」「コンピュータよりも計算が速い人物」などコンピュータにまつわる面白い雑学を紹介します。