牛とろの日の由来と面白い雑学、9月16日の今日は何の日?

9月16日の「今日は何の日?」は「牛とろの日」です。
また「牛とろの日」にちなんで「牛は赤に反応する訳ではない」「牛は体内に磁石がある」など牛にまつわる面白い雑学を紹介します。

9月16日は牛とろの日

今回は「牛とろの日」について解説していきます!
なぜ9月16日が「牛とろの日」なのかというと、9月16日が「9(ぎゅう)16(とろ)」の語呂合わせであることが由来となっています。

「牛とろの日」については北海道川上郡清水町で牛肉製品の製造・販売を行う有限会社十勝スロウフードによって制定された記念日となります。
牛とろという商品については、十勝スロウフードが提携してる牧場であるボーンフリーファームと共同で開発されたそうです。

2018年現在ではかなり認知度が高まってきた牛とろフレークですが、実は誕生したのは1997年とのことで20年以上前のことなんです。
牛とろフレークを凍ったまま温かいご飯にのせて食べる、いわゆる牛とろ丼が有名になったことによって一気に認知度が高まりました。

9月16日の「牛とろの日」を制定することによって、さらに多くの人に牛とろを食べてもらい、美味しさを知ってもらうことが目的となっています。
牛とろフレークの取り寄せ販売も行っているそうなので、気になるという方はぜひこの機会に購入して食べてみてくださいね。

牛の雑学

今回は「牛とろの日」にちなんで「牛は赤に反応する訳ではない」「牛は体内に磁石がある」など牛にまつわる面白い雑学を紹介します。