レジ袋ゼロデーの由来と面白い雑学、10月5日の今日は何の日?

10月5日の「今日は何の日?」は「レジ袋ゼロデー」です。
また「レジ袋ゼロデー」にちなんで「レジ袋が開発された意外な由来」「雨の日や雨の翌日は商品が安くなる」などスーパーにまつわる面白い雑学を紹介します。

10月5日はレジ袋ゼロデー

今回は「レジ袋ゼロデー」について解説していきます!
なぜ10月5日が「レジ袋ゼロデー」なのかというと、ゴミ問題が深刻化していることから少しでもゴミを減らそうと考えたことが由来となっています。

「レジ袋ゼロデー」についてはスーパーマーケットの業界団体である日本チェーンストア協会によって2002年に制定された記念日となります。
ゴミを少しでも減らすためにマイバッグを持参するように呼びかけられているそうです。

レジ袋というものが日本に登場してスーパーマーケットやコンビニエンスストアで使われるようになったのは1970年ごろのことでした。
しかし、近年になってからはゴミが増えることによる環境問題が発生してしまったことから、スーパーなどでは袋が有料化するなどの対応がとられるようになりました。

また、自分で買い物袋を持参することによってポイントがもらえるなどのサービスを行っているスーパーなどもあるそうです。
外に落ちているスーパーの袋などは確かに昔に比べて減ったように感じますが、逆にレジ袋を廃止したことによってマイバッグを利用した万引き被害が増加してしまうなどの現象も起こっているそうです。

スーパーの雑学

今回は「レジ袋ゼロデー」にちなんで「レジ袋が開発された意外な由来」「雨の日や雨の翌日は商品が安くなる」などスーパーにまつわる面白い雑学を紹介します。