TOEICの日の由来と面白い雑学、10月19日の今日は何の日?

10月19日の「今日は何の日?」は「TOEICの日」です。
また「TOEICの日」にちなんで「過労死は英語でkaroshi」「ハイジャックの意外な由来」など英語にまつわる面白い雑学を紹介します。

10月19日はTOEICの日

今回は「TOEICの日」について解説していきます!
なぜ10月19日が「TOEICの日」なのかというと、10月19日という日付が「トー(10)イッ(1)ク(9)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「TOEICの日」については国際ビジネスコミュニケーション協会によって制定された記念日となります。
国際ビジネスコミュニケーション協会では世界共通の英語コミュニケーション能力検定である「TOEIC」の実施をしています。

TOEICが英語の検定試験であることはご存じの方が多いかと思いますが、どのような試験が行われるのかって実はあまり知られていないですよね。
日本で一般的にTOEICと呼ばれているものは「TOEIC Listening & Reading Test」のことです。

「TOEIC L&R」と呼ばれることもあり、リスニング100問、リーディング100問をマークシートで答える方式となっています。
申し込みはインターネットから簡単に行えますし、1年に10回開催されていますので、気になった方はぜひ受験してみてくださいね。

ちなみに、就職の時には600点以上あると有利になるとされていて、転職や昇格には700点、海外で働くならば850点以上が基準となっているそうです。

英語の雑学

今回は「TOEICの日」にちなんで「過労死は英語でkaroshi」「ハイジャックの意外な由来」など英語にまつわる面白い雑学を紹介します。