パンわーるどの日の由来と面白い雑学、11月6日の今日は何の日?

11月6日の「今日は何の日?」は「パンわーるどの日」です。
また「パンわーるどの日」にちなんで「関東と関西では食パンの厚さが違う」「英語はブレッド、じゃあパンって何語なの?」などパンにまつわる面白い雑学を紹介します。

11月6日はパンわーるどの日

今回は「パンわーるどの日」について解説していきます!
なぜ11月6日が「パンわーるどの日」なのかというと、2016年11月6日に総社市の各パン店などが市の特産品「古代米・赤米」を使った「フルーツシューケーキ」を発売したことが由来となっています。

「パンわーるどの日」については、「パンわーるど総社/So-Ja!pan委員会」によって制定された記念日となります。
「パンわーるど総社/So-Ja!pan委員会」は岡山県総社市の総社商工会議所とパン製造販売店などで構成されている団体になります。

総社市については岡山県内で最もパンの製造出荷額が高く、人気のパン屋も多くあることから「パンの街」として知られています。
パンの街として知られている総社市のパンを、より多くの人に食べてもらうことが目的で「パンわーるどの日」が制定されたそうです。

2018年にはカルピスを使ったゼリーのクラッシュが入っているスティックパンなど、オリジナリティの溢れるパンが発売されています。
岡山県に訪れる機会がありましたら、ぜひ総社市が誇るパンを食べてみてくださいね。

パンの雑学

今回は「パンわーるどの日」にちなんで「関東と関西では食パンの厚さが違う」「英語はブレッド、じゃあパンって何語なの?」などパンにまつわる面白い雑学を紹介します。