茨城県民の日の由来と面白い雑学、11月13日の今日は何の日?

11月13日の「今日は何の日?」は「茨城県民の日」です。
また「茨城県民の日」にちなんで「栗の種はどこにあるのか」「赤肉メロンと青肉メロンの違い」など茨城県の特産品にまつわる面白い雑学を紹介します。

11月13日は茨城県民の日

今回は「茨城県民の日」について解説していきます!
なぜ11月13日が「茨城県民の日」なのかというと、1871年11月13日に廃藩置県後の府県統廃合で茨城県の名称が初めて使われたことが由来となっています。

「茨城県民の日」については明治時代になってから100年目にあたる1968年(昭和43年)に制定されたそうです。
この日には茨城県民の一人一人が茨城県を思い、茨城県への郷土意識を高めて欲しいという願いから、県によって「茨城県民の日」が定められました。

皆さんは茨城県といえばどんなものをイメージするでしょうか?
仏像といえば京都や奈良というイメージが強いかもしれませんが、世界最大の立像としてギネス記録にもなっている牛久大仏は実は茨城県にあります。

他にも国内でトップクラスを誇る大型水族館である「アクアワールド・大洗」、日本一の全長を誇る滑り台の「わくわくスライダー」があるなど楽しい施設があります。
栗やメロン、ビール、レンコン、干し芋、ピーマンなども茨城県の特産物になっていますので、ぜひ茨城県に足を運んだ際には味わってみてくださいね。

茨城県の特産品の雑学

今回は「茨城県民の日」にちなんで「栗の種はどこにあるのか」「赤肉メロンと青肉メロンの違い」など茨城県の特産品にまつわる面白い雑学を紹介します。