イカの日の由来と面白い雑学、毎月10日の今日は何の日?

毎月10日の「今日は何の日?」は「イカの日」です。
また「イカの日」にちなんで「イカには心臓が3つもある」「イカを漢字で烏賊と書くのはなぜ?」などにイカまつわる面白い雑学を紹介します。

毎月10日はイカの日

今回は「イカの日」について解説していきます!
なぜ毎月10日が「イカの日」なのかというと、イカの足が10本足であることが由来となっています。

「イカの日」についてはイカの水揚高が日本一である青森県八戸市の「まちづくり研究会」によって2010(平成22)年に制定された記念日となります。
「イカの街はちのへ まちづくり研究会」によるとこの日を「これまでの八戸を支えてきた海からの恵みであるイカについて見つめなおして、その恩恵に感謝する」ということを目的とした記念日としています。

また、八戸で獲れるイカを八戸の文化や産業、まちづくりに最大限活用することによって、今後も発展し続けていくという願いも込められているそうです。
八戸市は海とともに発展してきた町だとされていて、様々な水産資源とともに八戸漁港を中心として段々と栄えてきた歴史のある町なんですね。

イカは一般家庭では少しだけ調理が大変ですが、お刺身にして食べても美味しいですし、焼きイカなどは縁日の屋台に並ぶ定番メニューとなっています。
普段はあまりイカを食べないという人も毎月10日の「イカの日」にはぜひお近くのスーパーでイカを買って食べてみてくださいね。

イカの雑学

今回は「イカの日」にちなんで「イカには心臓が3つもある」「イカを漢字で烏賊と書くのはなぜ?」などにイカまつわる面白い雑学を紹介します。