わんにゃんの日の由来と面白い雑学、毎月12日の今日は何の日?

毎月12日の「今日は何の日?」は「わんにゃんの日」です。
また「わんにゃんの日」にちなんで「犬は犬なのに猫舌」「猫が顔を洗うと雨が降ると言われている理由」など犬と猫にまつわる面白い雑学を紹介します。

毎月12日はわんにゃんの日

今回は「わんにゃんの日」について解説していきます!
なぜ毎月12日が「わんにゃんの日」なのかというと、12日という日付が「わん(1)」「にゃん(2)」というように犬と猫の鳴き声であることが由来となっています。

「わんにゃんの日」についてはペットの写真を共有するSNSである「パシャっとmyペット」の運営会社の株式会社サイバーエージェントによって制定された記念日となります。
毎月12日には動物愛護関連団体へ寄付を呼び掛けるなどの活動を行っているそうです。

犬と猫は定番のペットとして大人気となっていますが、飼い主が最後まで責任を持って育てられずに捨てられてしまったり、ペットショップで売れ残った犬猫が処分されてしまうことも社会問題となっています。
犬や猫に限らずペットは大切な家族の一員であり、大切な命だということを常に忘れてはいけないですし、人間の身勝手でその命が失われることがあってはダメですよね。

お別れの時が来るときはすごく寂しいものですが、犬や猫などのペットを飼うときは責任を持って最期を看取るまでお世話をする覚悟を持つことが重要です。
現状では殺処分が行われてとてもいたたまれない気分になってしまいますが、「わんにゃんの日」をきっかけにしてペットを飼い始めたり、寄付などをして少しでも可愛そうなペットの命を救っていただければと思います。

犬と猫の雑学

今回は「わんにゃんの日」にちなんで「犬は犬なのに猫舌」「猫が顔を洗うと雨が降ると言われている理由」など犬と猫にまつわる面白い雑学を紹介します。