お菓子の日の由来と面白い雑学、毎月15日の今日は何の日?

毎月15日の「今日は何の日?」は「お菓子の日」です。
また「お菓子の日」にちなんで「グミは子供の歯を強くするために作られた」「コンソメパンチの名前の由来とは?」などお菓子にまつわる面白い雑学を紹介します。

毎月15日はお菓子の日

今回は「お菓子の日」について解説していきます!
なぜ毎月15日が「お菓子の日」なのかというと、和歌山県の橘本神社と兵庫県の中嶋神社の例大祭が制定当時4月15日に行われていたことが由来となっています。

橘本神社と中嶋神社にはお菓子の神様である「菓祖神」が祀られているんですね。
「お菓子の日」については全国菓子工業組合連合会(全菓連)によって1981(昭和56)年に制定された記念日となります。

例大祭と言われてもあまりピンとこない人も多いかもしれませんが、例大祭はその神社によって定められた日に行われる祭祀のことです。
その神社に祭られている神様や、その神社にまつわる特別な日に例大祭が行われることが多いそうです。

実は例大祭は俗称であり、正式名称は大祭式例祭(たいさいしきれいさい)となっています。
毎月15日は「お菓子の日」ということで、普段からダイエットなどでお菓子を制限している人も、この日だけは神様に感謝をする意味合いでお菓子を食べてみてはいかがですか?

お菓子の雑学

今回は「お菓子の日」にちなんで「グミは子供の歯を強くするために作られた」「コンソメパンチの名前の由来とは?」などお菓子にまつわる面白い雑学を紹介します。