毎月29日の「今日は何の日?」は「ふくの日」です。
また「ふくの日」にちなんで「三色団子の色がピンク、白、緑の理由」「桜餅に葉っぱを巻く意味とは?」など和菓子にまつわる面白い雑学を紹介します。
毎月29日はふくの日
今回は「ふくの日」について解説していきます!
なぜ毎月29日が「ふくの日」なのかというと、29日という日付が幸福の「2(ふ)9(く)」という語呂合わせであることが由来となっています。
「ふくの日」については総合食品商社である株式会社日本アクセスによって制定された記念日となります。
和菓子にはその季節の食材を取り入れることによって風情を演出するなど、食べるととても幸福な気持ちになれるお菓子となっています。
そんな和菓子の魅力を多くの人に伝える事と、和菓子の販売を行っている店舗の販売を促進するということが目的で「ふくの日」が制定されました。
春には桜餅を食べたり、秋には月を見ながら団子を食べたり、確かに和菓子には季節を感じさせるものがとても多いですよね。
和菓子には餡子が使われていることが多いことから食べ過ぎると太ってしまいますが、ついつい美味しくて食べてしまうという人もいます。
しかし、月に1度ぐらいの自分へのご褒美として、毎月29日の「ふくの日」には和菓子を食べて楽しんでみてはいかがでしょうか?
和菓子の雑学
今回は「ふくの日」にちなんで「三色団子の色がピンク、白、緑の理由」「桜餅に葉っぱを巻く意味とは?」など和菓子にまつわる面白い雑学を紹介します。