1月2日は書き初め、由来と雑学を紹介【今日は何の日?】

書き初め今日は何の日
1月2日の「今日は何の日?」は「書き初め」です。
また「書き初め」にちなんで「弘法にも筆の誤りの由来」「半紙は何が「半」なの?」など書道にまつわる面白い雑学を紹介します。

今日は何の日?

11月21日は…

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1月2日は書き初め

今回は「書き初め」について解説していきます!
なぜ1月2日に「書き初め」を行うのかというと、正月の2日を一年の事始めとしていて、その年の心構えや抱負などを書き記し精進するとうまく行くと考えられていることが由来となっています。

そのため、趣味や習い事に関しても1月2日にあわせて始めればその年は上手くいくとも考えられています。
また、書道や趣味に限らず、すべてに関する事始めの日になっているので、その年に特に重要だと考えていることは1月2日に始めてみるのが良いかもしれませんね。

日本には古来から「書き初め」の風習がありますが、元々は元日の早朝に汲んだ神聖な水である「若水」で墨ですり、その年の年神様がいる恵方に向かって詩を書く宮中行事として行われている風習でした。
この風習が江戸時代になると、現在の学校のような施設である「寺子屋」で行われるようになり、書き初めが庶民的な行事へとなっていきました。

明治時代以降になると書道の授業は必修になっていたため、書き初めはどの学校でも行われるようになり、やがて日本中に広まっていくことになりました。
大人になるとなかなか筆をとって文字を書くということもなくなりますが、その年の目標などを書き初めとして書き、壁に貼っておくなどをしてみるのも良いかもしれません。

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書道の雑学

今回は「書き初め」にちなんで「書道の雑学」を紹介します。

弘法にも筆の誤りの由来

「弘法にも筆の誤り」ということわざがあり、その意味は「その道の達人だったとしても失敗することがある」という意味になっていますよね。
弘法大師のような書の達人だとしても失敗するのだから、誰にでも失敗はあるということなんですが、弘法大師は一体どのような失敗をしてしまったのでしょうか。

当時から書の達人として有名だった弘法大師は、天皇から京都の応天門の額を書いてほしいという依頼を受けました。
その以来を受けて弘法大師はさっそく額に「応天門」と書いたのですが、「応」という漢字の「心」の部分の点を一つ書き忘れてしまったのです。

弘法大師ほどの達人ですらこのような初歩的なミスをしてしまったことから「弘法にも筆の誤り」ということわざが誕生したのでした。
ちなみに、誤字のまま応天門に額が飾られてしまったのですが、弘法大師がその額に向かって筆を投げつけて「心」の点をつけたしたという逸話も残っています。

半紙は何が「半」なの?

書道で使われている「半紙」についての雑学です。
書道で文字を書く時に使われている「半紙」という紙ですが、そもそもなぜ「半分の紙」と書いて「半紙」という名前なのか考えたことがありますか?

昔はこの「半紙」を作成するために「簀(す)」と呼ばれる、紙を漉(す)くための道具が使われていました。
その「簀」のサイズは「一尺三寸×二尺三寸(約39cm×約70cm)」と決まっていたそうです。

昔はこのサイズで作られていたものを「全紙」と呼んでいて、この半分のサイズのものを「半紙」と呼んでいたのです。
やがて、「半紙」そのものを作るサイズの「簀」が登場するようになり、最終的に半紙のサイズは現在の33.4cm×24.2cmというサイズに落ち着いたのでした。

以上が書道の雑学でした、いかがでしたか?

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